ありがとう!ルネサンス研究所!
ルネサンス研究所の4月定例研究会のお知らせ
http://chikyuza.net/archives/92199
2019/04/28 4.28反天皇制・反戦・改憲阻止行動 集会&デモ(東京・渋谷区)
http://www.labornetjp.org/EventItem/1553419351236matuzawa
全く素晴らしい展開でした。ありがとう!ルネサンス研究所!
しかし、これは、日本のタブーに触れる事でもあり、みな真剣である事が感じられた。その日のアカデミックな研究のコピーが足りなく椅子も足りなく他から運んでくる程でした。
菅孝行さんに感謝の言葉を伝えたかったのですが、質問が緊張のあまりうまく説明出来ませんでした。どうもすみません。謝ります。
質問は、簡単なもので桑野さん、そして森田成也さんにゆっくり講演が終わった後語った通りでした。大人数の場合ついついマニアック?でもないのですが異端な事を語ってしまいます。(どうもすみません。)ブログではゆっくり語れますので実際の時は黙っていてここで語る方がよいのだろうけれどついつい嬉しくまた緊張もしてしまい失敗したな~でももう一度わかりやすく語ってみますね。
『ヘゲモニーと永続革命』森田成也著について桑野さん(30分 18:30~19:00)飯村さん(30分 19:00~19:30)休憩(15分 19:45~19:55)リプライ森田成也(30分 19:55~20:30)後は質問の時間で~21:30までで会は終了しました。
私は、21:11より質問をいよいよしました。「今、10分ですので15分までに話し終わります。と言い最初にこの数日は、天皇制の事を話し合っていてその関連で若い学生の顔が見えた事は良かった。そして前回の質問に出ていた反天皇制運動を形でも行い見せましょうよと述べた事を実現して頂きありがとうございましたと話しを始めその意見を述べた人にそのチラシをみせました。
喜んでばかりもいられない。何故なら日本はタブーだらけの國だから。
『ヘゲモニーと永続革命』には何ら不満はなかったが昨日、日曜日の事、【2019統一地方選・参院選】のこと、やはり、植草一秀『知られざる真実』ブログが引っかかっていた。
『やはりプロレス興行だった大阪ダブル選』
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-806d.html
桑野さんに講演が終わってから感謝を述べてから「運動は今、盛り上がっていると思いますか?歴史的に考古学的展開なら幾らでも出来ると思うんですよ」と述べた通りであったがそれが全体の話にどう結びつくのかはまた話をややこしくするだけなので短く投げかけた。もっと色々話したかったが時間がない中だった。
さて、21:11~21:15の間に盛り込もうとした質問であるのだが、長く観念論的になっていく事は私自身好むものではなかったので短く何を言おうとしたのかを再現しておきます。
唐突に別の切り口にしたのが間違いでしたが、既にブログにも掲載してある書物から展開したのでした。
現在の問題点があって革命、ロシア革命があったのだとしたら現在の問題点として山本太郎の語り口貧困と新自由主義の問題をわかりやすく語り知識的なロシア革命論だけでは誰が考えても不十分であったはずであり、それこそブルジョア的とされるのではないか?
この当たり前の事を問題とすべきと言うだけであった。
なぜ『このままじゃ日本に未来はないのか?』少子化問題を山本太郎氏は述べているが実際街は寂れているように感じる?映画館はなくなり問題をマニアックながらも啓発する作品がなくなった様に感じる。『やはりプロレス興行だった大阪ダブル選』にある様に大衆に声が届かない世界がここにある。その貧困は、語られるべきものである。
『本当は怖い雑学』にあったひきこもり70万人の実態。本当かなと思っていたらテレビで取り上げ始めていて昨日バンキシャの中でやっていましたよ。と告げた。
現実の新自由主義、資本主義論を問題にしたいのは当たり前である。
それに対してロシア革命の省察なら良いが観念論遊戯?になってしまうのは頂けないと思った。
☟4月7日日曜日のバンキシャです。ひきこもり問題。
https://ja.twitcasting.tv/akiratakeda2001/movie/537345873
0408本気モード 宮本たけし
(続く)